12-12 図のように,振動数 350Hz のおんさに弦の左端
を取り付け,水平に移動できる滑車に通して右端
におもりPをつるし, 弦の長さ AB を変えられるよ
うにした装置がある。 1.0kg のおもりをつけて,お
んさから滑車までの距離を1.2mにした。 おんさん P:350
振動させると腹が3つの定常波ができた。 ただ
し、重力加速度の大きさを9.8m/s2 とする。
(1)糸にできた定常波の波長を求めよ。
at ze
1 = =+ 1/2 = 0-80m
※2
(2) 糸を伝わる波の速さを求めよ。
V=/P1
ひ
35
280
A
Cox0.80-280 = 2.8×10² m/swa
滑車を移動させ, ABの長さを変えると腹が4個の定常波ができた。
(3) このときの弦の長さを求めよ。
1.2m
次に,AB を元の長さに戻し、 おもりをPからQに換えたところ腹が2個の定常波ができた
(4) このときの弦を伝わる波の速さはもとの速さの何倍か。 また,このときの波長はいくらか。
B
1.0kg
mg N