✨ 最佳解答 ✨
文脈から論理的に訳すと良いと思います。
ここでは、直前の文に、「じゃあ地中に銃で撃ったら6頭の鹿はどうすんだろ?」とあるのでこれを受けると考えられます。そこで銃に関連することを考えましょう。例えば、銃弾や銃声、撃った的(対象)なんかが考えられます。
そして、ここから傍線部の分析をします。SVOCの文構造(文型)の分析をします。この時、時制に注目してみると、三単現のsがついていて他に動詞の候補がないため、動詞はechoesだと考えます。これは使役動詞や知覚動詞ではない(主語がgunshotだから)から、これは第一文型だなアと思いましょう。するとmakingが分詞だと分かるので、これがvalleyを修飾するか、それとも分詞構文となるかを考えます。まあここはvalleyを修飾していることが文意で分かります。そして、inは場所を示すので、これは撃った対象(場所)を示すのかなアと考えましょう。すると「銃声の元を突き止めることを難しくする狭いvalleyに(で)」となります。そして、gunshotと先程の訳から考えて、My gunshot〜echoesを「私の銃声が響く」と類推することで訳しましょう。あとのvalleyは場所なので覚える前提です。しかしながら、覚えてなくても、銃声が鳴り響いても突き止めにくい場所って?と考えると、音がこもる場所と類推できます。なのでここは窪みなどと訳せますね。
これをまとめると、
「銃声の源が突き止めにくくなるような狭い窪みで
(私の)銃声が響く。」と訳せるでしょう。
ありがとうございます
ちなみに、模試の過去問を学校で渡されたのをやってるのですが、分構造を見極められるようになるまでやる勉強方法で大丈夫ですか?
塾にも行ってないもんで😢
僕も塾には行っていないのですが、英文解釈の参考書で文構造を見極められるように演習しています。
文構造を見極めるのでも十分に実力はつきます。
模試の過去問であれば、文型の分析をして、余裕があれば訳すっていうのがいいと思います。
ただ時間の無駄にはならないようにねっていうことです。訳すのに時間を割いて、脳死でテンプレみたいな訳をするのは時間の無駄なのでやめましょう。だから訳は臨機応変にしていくことが大事です。
更に実力をつけたいのであれば、論理読解を意識してみると良いと思います。このパラグラフ(段落)は文章上の役割では具体例の役割だと考えたり、ここは主張だなあっていうふうに考えると長文読解の際にフワフワと読むのを防げます。
天才ですか⁈
ありがとうございます。
いつも長文を読む時、英文は追っていってるのに理解が置いてかれて結局筆者が何を言いたいのか分からなくなります。
試してみます!
そう言ってもらえて嬉しいです。
さて、自分で主体的に考えることが勉強において(そして社会に出てからも)重要です。
しかし、つまづいたらどんどん質問してみましょう。
自分の理解度が分かりますから。
気軽に質問してください。
頑張っていきましょう!
すみません。使役動詞や知覚動詞ではないのは
echoが
その候補となる動詞に存在せず、
My gunshotが使役・知覚するのはおかしいからです。