物理基礎で難しいと感じていたら、理系物理は厳しいと思います。なぜなら、物理基礎の知識、特に力学や波動といった分野においては、当たり前のようにできていることが前提に進んでいくし、実際に使うからです。ただし、それは「現状のままであれば」という話です。最初は取っ付きにくいことは十分理解できます。標準問題が出来ているのであれば、応用問題ができるようになるのも時間の問題だと思います。解説を読んでさっぱり理解できないのなら、何かの知識が抜けているか計算力が足りないのだと思うので、質問する等して補うべきです。
ちなみに、自分は工学部の2回生です。自分は、工学部の中では化学寄りではありますが、それでも大学では、基礎科目として力学や電磁気学、量子力学などを扱いました。これらは、推測にはなりますが、理系なら工学部でなくとも習うかなと思います。微積分やベクトル解析等の数学的な側面は強くなりますが、やはり根底にあるのは高校の物理であり、工学系に進むなら物理を選択すべきです。生物は生物で面白いんですが、工学部では使わないと思います。
Physics
高中
高一です。
来年、理系の物理選択をしたいのですが(化学必修で生物か物理を選ぶ)、今履修している物理基礎が難しいと感じています。
標準問題までなら解けますが、応用は解説を読んでもさっぱり分かりません。
工学系の大学に行きたいので、物理が必要なのですが、物理基礎が出来ないとやっぱり厳しいですか?
どのような勉強をすれば良いでしょうか?
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