Biology
高中
已解決
問7の(2)がわかりません。
基質のコハク酸を2倍にしても反応速度が変わらないということはわかるんですが、なぜ、反応速度が変わらないと、反応終了までの時間もかわらないんですか? 答えは③でした。
図2のように, ツンベルク管の主室に新鮮なニワトリの胸筋をすりつぶして得た酵素Xを
含む抽出液を入れ、副室にコハク酸ナトリウム水溶液と酸化還元反応の反応指示薬であるメ
チレンブルー水溶液を色がつくまで数入れた。アスピレーターでは管内の空気を十分に当
気してから密閉し, ツンベルク管を傾けて副室内の液を主室に注ぎよくかくはんした後
35~40℃に保温しながら主室の溶液の色の変化を調べたところ、図3の実線 ③ のような結果
倍に希釈して同様の実験を行った結果
B
サブ P138
を得た。 また, コハク酸ナトリウム水溶液の濃度を
主室の溶液の色の変化は実線 ③ と同じであった。
副室
主室
排気口
図2 ツンベルク管
色の濃さ(相対値)
100
20
4
時間→
図3 反応結果
3
①
問7 実験条件の1つをそれぞれ次の(1) と (2) のように変えて実験を行った場合, 反応時間と主
室の溶液の色の濃さの関係はどのようになると予想されるか。 図3の実線 ① ~ ④ のうちか
ら最も近い変化を示すものを1つずつ選び、番号で答えよ。 ただし, 同じものを選んでも
かまわない。
(1) 酵素 X を含む抽出液をあらかじめ加熱し、数分間煮沸した後、 冷やしたものを反応に
用いる。
調書
(2) コハク酸ナトリウム水溶液の濃度を2倍にする。 ただし, pHの変動はないとする。
Lt.
解答
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わかりました