Physics
高中
已解決

物理の運動量の問題です。

(2)なのですが、力学的エネルギーの変化と等しい仕事は、-(mgsinθ➕F)×5ではないのですか?

なぜmgsinθが省かれているのか分かりません。

160. 摩擦のある斜面上での運動 解答 (1) -51J (2) 10 N 指針 重力による位置エネルギーの基準を打ち出した位置にとると, 打ち出された直後の物体の力学的エネルギーは,運動エネルギーのみで, 斜面上で静止したときの力学的エネルギーは、重力による位置エネルギ 一のみである。両者は等しくならず,動摩擦力がした仕事の分だけ変化 している。 解説 (1) 打ち出したときの物体の位置を、重力による位 置エネルギーの基準とする。 打ち出した直後の力学的エネル #-12, 11/1/2mv² = 21/12/2 ×2.0×10²=100 J -51=-Fx5.0 F=10.2 10 N 斜面上で静止したときの力学的エネルギーは (図), mgh=2.0×9.8×5.0sin30°=49J 力学的エネルギーの変化は, 49-100=-51J (2) 動摩擦力の大きさをFとすると, 動摩擦力のした仕事Wは, W=-F×5.0[J] である。 物体の力学的エネルギーの変化は,動摩擦 力からされた仕事に等しいので, both issing + F) 2^+un+ ? 垂直抗力 Check!! 力学的エネルギーの変化 masing 1130°M 物体が保存力以外の力から仕事をされると, 物体の力学的エネルギ は,その分だけ変化する。 エネルギーの式を立てるには,次のよ うにする。 (力学的エネルギーの変化) = (保存力以外の力がする仕事 ) ●面からの垂直抗力は 事をしていない。 mmg 15.0m 動摩擦力は物体の運動 の向きと逆向きにはたら くので、負の仕事をする。 別解 (1) 直角三角形の辺の長さの 比を利用してんを求め ることもできる。 5.0m② 130° ⑤③ 5.0:h=2:1 ①h G
160. 摩擦のある斜面上での運動 水平とのなす角が30° の粗い斜面上に質量 2.0kgの物体を置き, 斜面に沿って 上向きに初速度 10m/sで打ち出した。 物体は, 斜面に沿っ て 5.0m すべって静止した。重力加速度の大きさを9.8 m/s2 として,次の各問に答えよ。 (1) この運動の前後で、物体の力学的エネルギーの変化はいくらか。 (2) 物体にはたらいていた動摩擦力の大きさはいくらか。 ヒント (1) 静止したときの物体の力学的エネルギーは,重力による位置エネルギーのみである。 10m/s. 2.0kg 5.0m 130%
物理 力学

解答

✨ 最佳解答 ✨

重力は保存力なので、重力のした仕事は力学的エネルギーを変化させません。
よって、Wが力学的エネルギー変化と等価になります。

なお、-(mgsinθ)×5は位置エネルギーの変動量となります。

留言
您的問題解決了嗎?

看了這個問題的人
也有瀏覽這些問題喔😉