_作用・反作用の関係は、接触面で生じています。
_ですから、力を図示するとき、矢印の尻は接触面になければならず、向きが逆で、長さが一緒の矢印でなければいけません。
_釣り合いの関係では、2つ以上の力が重心に作用して、それらのベクトルの総和がゼロになる、と言うことです。必ずしも2つである必要はないし、力を図示する時、矢印の尻は、重心でなければなりません。
_テーブルにボールが置いてある時、ぼーるの重心(≒この場合、、中心と一致)から下向きにボールに生じる重力の矢印が描けます。
_そして、ボールとテーブルとの接触点から、下向きに、ボールが机を押す力の矢印が描けます。
_最後に、ボールとテーブルとの接触点か、上向きに、机がボールを押し返す力の矢印が描けます。
_3本の矢印の長さは、全部一緒です。
ベクトルの総和について教えてほしいです。