✨ 最佳解答 ✨
morigoさん、このままではいくら待っても、きちんとして回答がないという気がします。
なぜなら、この問題(1)は『 下線部(イ)の定義を以下のように端的に説明したい。文脈から考えて、…』となっています。
文脈、即ちこの問題文の前後の文、の内容が分からなければ解けない問題です。
下線部(イ)を含む段落、そしてできればその段落の前と後の段落もある方が、内容の理解には役立ちます。
比較的新しい insight problem を扱っていますので、現役高校生の中には、現在使っている教材にこの問題があるかも知れません。
でも、文脈を明確にする方が、回答者の数は多くなるのではないでしょうか?
参考にしてください。
失礼しました!
早とちりしてしまいました。
in which か which か、考えてみましょう。
関係代名詞・副詞を使った文は、元来ある2つの文にすると分かりやすくなります。
【in which の場合】
An insight problem is a problem [in which] you have to look at something from a different viewpoint from your original one to solve it.
← ① An insight problem is a problem. + ② You have to look at something from a different viewpoint from your original one to solve it [in the problem].
※in the problem = in it(代名詞・目的格) → in which(関係代名詞・目的格)にして①②を一つの文にまとめたのが問題文
【which の場合】
An insight problem is a problem [which] you have to look at something from a different viewpoint from your original one to solve it.
← ① An insight problem is a problem. ② <You(S) have to look at(V) something(O) (from a different viewpoint)(M) (from your original one)(M) (to solve it)(M)>+?[the problem]. <完全な文>
※[the problem]:不必要 → whichは使えない
文法的には、『関係代名詞+不完全な文』ということであり、whichは使えずin whichであればOKということになります。
如何でしょうか?
わかりました!丁寧な解説ありがとうございます!
My pleasure!😊
この問題自体がわからないわけではありません。自分が聞きたいのは、長文から読み取って、この空欄に入れる内容ではなく、空欄Aにlook at something from a different viewpointを入れ、文が完成したときの、文の構造に疑問があったのです。今気づきましたが空欄Bは必要なかったです。私の疑問は、空欄Aを埋めて完成した一文目のwhichが関係代名詞となり、先行詞のa problemを修飾していますが、なぜwhichの前にinがあるのかということです。空欄Aの内容が分かればただの1つの文になるので、文法知識だけで説明してくれるのではと思い、質問しました。わかりづらくてすみません。m(__)mちなみに空欄Aに入る内容は模範解答から持ってきました。