✨ 最佳解答 ✨
mustの意味は、
①〜しなければならない←過去形無い
②〜に違いない←過去形有り
①用途の過去はhad toに変わります。
①He had to study during this summer vacation.
彼は今年の夏休み勉強しなければならなかった
②He must have studied during this summer vacation.
彼は今年の夏休み勉強していたに違いない
時制の点から…と言った場合、どっちも過去です。夏休み明けの時に、終わった夏休み(過去)のことを言っています。強いていうなら②は過去のことに関して、今確信をして言っています。
日本語をみて理解してもらえると思うのですが、had to とmust haveは全然意味が違います。
理由は、have toとmustのそもそもの概念が違うからです。強弱の差とは関係ない違いがあります。
mustなどの助動詞は、所詮主観で物をいう言葉です。違いない!と言ってる人は、自分の物差しで物事を言っているだけで、本当に彼は勉強していたかは分かりません。
私は20mなんとか泳げるので、I can swim.と言いますが、はたから見れば泳げないに分類されるかもしれません。所詮私の物差しで泳ぐことができる!と言ってるだけです。
have to は主観なんて入ってないです。自分の意志で決めたことではなく、規則のような外部の圧力により、しなければならない。と言ってるので、①は宿題とか外部からの強制さで勉強しなきゃいけなかったと言ってます。強弱では無いです。
そうですね。mustは主観的、have toは客観的とよく言われます。
私は英語で会話をすることが多いのですが、実際に自分が使う時は、mustは〜に違いないという時にめちゃくちゃよく使います。
昨日寝ずに試験勉強した。と聞き、どう見ても顔色が悪い友人に対して、
You must be tired.絶対に疲れてるじゃん!(あなたは疲れているに違いない)
本当に疲れているかどうかは聞いてないけど、もう十分な理由があり疑いのない確信の時に言います。←主観。
〜しなければならないに対しては、mustはあまり自分は使いません。性格的な問題な気がしますが、自分からすすんでやる気を起こさないタイプなので。結局、誰かに言われてやらなきゃとか、ルールだから、誰がどうみてもその状況に追われてる時、全部have toで言っています。
人に対してもYou must〜!あなたはしなければならないは強すぎます。嫌われそう…。親が子供に言うなら使うけど、友人ならshould を使ってすべきだと提案するのが普通です。このshould助動詞も結局は私がそうすべきだと思って主観的な意見で言ってます。
主観が入ってるか入ってないかで見分けていいということでしょうか?