11:26
質問
物理 高校生
h
解決済みにした質問
82. 浮力 ビーカーに水を入れ、台はかりでその重さをはかったら。
6.86Nであった。 質量 0.400kg のガラス球をばねはかりにつるし、右図のよ
うにビーカーの水中に完全に入れたところ. ばねはかりは 1.96N を示した。
本の密度を1.00×10kg/m', 重力加速度の大きさを9.80m/s' とする。
1 ガラス球が受けている浮力の大きさF 〔N〕 を求めよ。
(2) ガラス球の体積 (m²) を求めよ。
(3) (1) の浮力の反作用は何から何にはたらいているか。
① このときの台はかりに加わる力は何Nか。
02 れ密度が一様な物体を水(密度po [kg/m²]) に浮かべたところ、物体の体
室
(1) ガラス球は,下向きに重力, 上向き 4P
に浮力とばねからの弾性力”を受けて
いるので, 力のつりあいより
38 第4章運動の法則
図ここがポイント
82
水中にあるガラス球には、下向きに重力, 上向きに浮力とばねはかりからの弾性力がはたらき、
らがつりあっている。
1.96 + F- (0.400×9.80) = 0
よって F=3.92-1.96 1.96N
(2) 浮力の式 「F=pVg」 と(1)の結果よ
り
V=
V-F_
1.96
pg (1.00×10)×9.80
|||
1.96 N
マヤ MOLTE | 24% ■
0.400×9.80N
例題18.85
O
13時間前
6.86N+
-2.00×10¹m'
(3) 浮力は周囲の水からガラス球にはたらくので、その反作用は、 ガラス球
から水にはたらいている。
(4) 水の入ったピーカーは、下向きに浮力の反作用と重力, 上向きに台はか
りからの垂直抗力Nを受けているので、力のつりあいより
N-F-6.86=0 よって NF +6.86 = 1.96+6.86-8.82N
垂直抗力Nの反作用が、台はかりに加わる力である。よって 8.82N
出法が変わる!!
勉強のクセを見抜く性格診断。
■ ばねはかりが示す
外力がばねを引く力の大
を表している。その反作
ばねからの弾性力である。
2 台はかりの針が示す
は、ピーカーが台はかりを?
に押している力の大きさを
している。その作
抗力である。
<
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