られたタン
特定の化学
うか。
の過程を
東京女子大
・模式的に
11. CA
探究
□40 巨大染色体の観察 (①) や (②) などの昆虫の
(③) 染色体は, 巨大化しているため、 容易に光学顕
微鏡で観察できる。 染色液で染めると,特有のしま模
様が観察できる。 1960年代, 通常 25℃で飼育していたこ
の昆虫を30℃で30分間あたためたところ, 右図のように,
染色体のある特定のしま模様領域が膨らんでモヤッとし
ていることが報告された。
I
(1) 文中の①・②に該当するものを、 次から1つずつ選び ,
記号で書け。
ハエ
(b) チョウ (C) バッタ
(d) ユスリカ
(e) ハチ
(2)
文中の③ の中に適当な語句を書け。
(3) 下線部アについて, 通常の染色体と比べてどのくらい巨大化しているか。 ①次の
(a)~(d) のうちから1つ選び,記号で書け。また, ② 光学顕微鏡を用いて,染色体
の実際の大きさをはかるための器具を書け。
(a) 2~5倍
(b) 10~20倍
(c) 100~200倍 (d) 1000~2000倍
(4) 下線部イについて,最も適当な染色液を、次から1つ選び, 記号で書け。
(C) 酢酸カーミン液
(a) ヤヌスグリーン (b) ヨウ素ヨウ化カリウム
(d) スダンⅢI
(e) 中性赤 (ニュートラルレッド)
(5) 下線部ウについて, このしま模様は何の位置に該当するか。
(6) 下線部工について、 ①この部分を何と呼び, ② 何が起こっているか。 また, その
現象の③確認方法を書け。
25℃飼育
AUTHO
30°C
30 分間処理
2章
(奈良県立医大)
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