ry平面上を運動する物体 A がある。この物体の時刻における位置ベクトルa(t) がa(t)=
P+2 と表されている。 ここに、ベクトルとは一定のベクトルであり、その成分表示はp=(2,2),
d = (4,8) であった。
また、時刻 t = 0 において物体 A と同じ位置を同じ速度で出発した物体Bが、物体Aと同じ直線
上を、速度に比例した加速度を受けながら運動している。 物体Bの時刻t における位置ベクトルを
〒B(t), 速度ベクトルを TB(t) とする。時刻もにおける物体B の加速度は、定数kを用いて -köB(t)
と表されていた。
以下の文章の空欄に当てはまる数値または選択肢をマークせよ。 数値は全て SI単位系を用いて書
かれている。 分数を答える場合は既約分数で答えること。
12
13
14
15
1. ベクトルアの持つ単位は[m
であり、ベクトル」の持つ単位 mu
である。
選択肢 ① -3 ② -2③-1 0
1 (6) 2 ⑦ 3⑧ 該当なし
17
x軸上
2. 物体A のry平面上の運動の軌跡は傾き 16 の直線であり、物体は時刻t=
18
の位置 x= 19 を速度 20 21 で通過する。
22 123
である。
3.定数kの持つ単位は[ml
選択肢
①-3② -2
-1 ④0 ⑤1
⑦ 3⑧ 該当なし
4. 物体Bの運動を考える。 JB(t) について成立する方程式として適切なものを以下の選択肢より
全て選ぶと 24 である。
dUB
JB(t) = (4,8) @ UB(t) = -k(4,8) 3
= -k(4,8)
dt
選択肢
d²UB
dvB
dt
= -küB (t) 5
d²UB
dt2
= -k(4,8) Ⓡ
dt2
5. k = 4 とする。 じゅうぶんに時間が経ったとき、物体B の速度は
25 26
き位置は 27 28 に近づいていく。
-kuB(t)
に近づいてい