Physics
大學
「計算の基礎から学ぶ土木構造力学」という参考書の応力図の問題です。この問題4・3の⑷を解説していただきたいです。解説にある1.3mと2.7mの出し方がわからないのですが、3枚目写真にあるまとめページの右中央にあるXをだす式を使って計算してもでできません。その箇所だけで構いませんので、計算方法を教えていただきたいです。
問題4・3 単純ばり + 等分布荷重の応力図
次の単純ばりの応力図を求めよ.
(1)
w=0.8kN/m
5m
10m
5m
(3)
w=6kN/m
A
2m
C
2m
4 m
B
(2)
(4)
w
21
B
P=4kN
↓
w=5kN/m
B
A
C D
B
E△
2m1m
8 m
4 m
(4)
反力は,演習問題 2.5 (3) 求め
た. N図は省略 (N= 0).
P=4 kN
w=5 kN/m
ME
A
↓
B
C D
EA
Mma
VA=10.5 kN
VB = 13.5 kN
2 m 1m
4 m
1m
(2)
8 m
N
反
+10.5 kN (+);
Q
+6.5 kN
M
Mc
1.3 m 2.7 m
(-)-13.5 kN·m
(+)
ME
MD
Mmax
Mc=10.5 kNX2 m=+21 kN·m
MD +21 kN m+6.5 NX1 m
= +27.5 kN·m
176
数の荷重で押された形 (放物線)とな
M max は,スパン中央で生じる.
例題 (2) 図 4-3-2 のような等分布
荷重を受ける単純ばりの応力図を描く.
反力については, 26節で求めた。
Step-1 軸方向力図
w=3kN/m
!!!!
VA = 4.5kN
2 m
C
B
VB = 1.5kN
2 m
4m
② 無数の荷重で連続的に下降
水平方向の荷重および反力がないの
で, N=0 (N図は省略)
+4.5kN
Q図
Step-2
せん断力図
①反力 VA=
等分布荷重は,無数の集中荷重の集
まりと考え, A~C間では,連続して
下降させる.
4kN 上昇
x=1.5m
M図
ゴムひも
Step-3 曲げモーメント図
支点間に張られたゴムひもが, A~C
間の無数の集中荷重に押された形となる。
Q図とM図の関係
Mmax
放物線
直線
(ゴムひもが無数の
荷重で押された形)
-1.5 kN
③反力 VB=
1.5kN 上昇
1) せん断力 Q,曲げモーメントM 最大曲げモーメントMmaは、Q=0 の位置で生じる
は、微分・積分の関係にある
dM
dx
=
Q
2) Q 図の値(符号) で, M図の増減
(傾き) がわかる
その位置 x=2mx 4.5
= 1.5m
4.5+1.5
Mmax= (Q図の面積)=4.5kN×1.5m×1
=3.4kNm
図 4-3-2 例題 (2)
Q図が (+)の区間では, M図は増加して, (-) の区間では減少する. せ
ん断力の符号が切り替わる地点では, 曲げモーメントは, 極小 (山の頂点)ま
たは極大谷の底点)となる.
ch
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