解答解説)
標問 48 家系分析
p.138
生物
扱う
テーマ
家系分析/伴性遺伝/集団遺伝
5000人に1人現れる程度の, 頻度の低いある
遺伝的形質が知られている。この形質が現れて
いる個人がみつかった。 これをきっかけに, そ
の個人につながる家系を調査したところ, 右図
の結果が得られた。 ただし、 点線の部分は今後
生まれる子を示す。
この形質をもたらす遺伝子は, 次の分類
のうちどれに該当すると考えられるか, 1つ
選べ。ただし,遺伝子型以外の要因, 例えば
環境条件などは,形質の発現に関与しないも
問1
B2
A」
A2
B3
女性)
口男性
のとする。
形質が現れていない
0 常染色体上にある優性遺伝子
② 常染色体上にある劣性遺伝子
③ 性染色体上にある優性遺伝子
の 性染色体上にある劣性遺伝子
★ 問2 A」とA2の間に血縁関係はない。子 As にこの形質が現れる確率は, 次のうち
のどれであるか。1つ選べ。
の 0ではないがきわめて小さい
1 1
女性
形質が現れている
男性)
い
約
③ 約
4
約っ
3
5 約
6
1に近い
S
OJ