Question

ペンネーム

古文の文章なんですけど、なぜここが挿入なんでしょうか？
解説もあるのですが、あまりしっくりこなくて…
もしよければ教えてください🙏🙇‍♀️

係り結び
u ない。
近づいたと 思われたのであろうか、日頃から(臨終
日ごろ
|3死ぬはずの時が
隠るべきことや近づきて覚えけむ
助動·当然
もなし
助動:過去推量
に編!
綱 お した。

問1 係り結びの「結び」が文の途中にある時には、その一司
節が元の文の中にはさみ込まれている「挿入句」と考える。
本文の「隠るべきことや近づきて覚えけむ」は、文頭に位置
するが、「隠るべきことや~書きて侍りける」の一文全体から
見ると、この部分が挿入句ということになる。

Answer 1

ののののの

係り結びというのは、「結び（=終わり）」という言葉からもわかる通り、
「文の終わりの部分の活用形が変わる」
というのがルールです。

係り結びの「結び」の部分が、文末ではなくて文の途中にあるということは、
大きい文の中に、小さい文が挿入されて、その小さい文のなかで係り結びが起きている、と考えれば、
「文の【終わり】の部分の活用形が変わる」というルールを崩すことなく解釈ができますよね。

ペンネーム

なるほど、やっぱり基礎知識が足りてなかったです。
教えていただきありがとうございます！
分かりやすかったです！