✨ 最佳解答 ✨
覚えられるなら覚えた方がいい
というのは大前提ですが、
> 並べ替えの問題や空欄補充で、be動詞の後に置いていいのかなどを迷ってしまいます。
ってことは、
文の形にしたときにbe動詞の後ろに来れるのは形容詞
っていう見分け方はダメっぽいですかね?
形容詞の文の中での役割①補語になる ってことです。
同じように、語順を頼りにするのは
a beautiful place のbeautiful みたいに、
形容詞の文の中での役割②名詞を修飾できる っていうところからも判断できます。
語順を頼りに判断できるのは、あらかじめ正しい英文が与えられているときだけなので、上の①②は自分で英作文したり、単語を並べ替えたりするときには使えないですよね。
そうすると
文ではなく単語レベルで、しかも単語の意味がわからなくても形容詞だと見抜くっていうことになりますね。
それならば単語の語尾(接尾辞)に着目してみましょう。
例えば
beautifulは名詞beauty + 形容詞を作る語尾の-ful
というように -fulというのは形容詞なんです。
careful とかcheerful とか helpfulとか
同じように-ibleとか-able っていうのは可能の意味を表して形容詞を作る語尾です。
available とか desirableとかvisibleとか
https://toiguru.jp/prefixes-and-suffixes
これの「形容詞の接尾辞」っていうところ見てみください。で、そこに載っている接尾辞でたとえば「ful 接尾辞」とかってGoogle検索かけてみてください。
そしたら
単語まとまってるページとかたぶんいろいろ出てくると思うんで、電子辞書で確認しつつメモ取ってみてください。そういう手間ひまかけることもぜったい記憶に役立つので惜しまずやってくださいね。
ただし、語尾などの特徴がない形容詞も多く、これはあくまでちょっとした助けにしかなりません。
なので基本的には覚える が大前提です。