✨ 最佳解答 ✨
一度体内に取り込んだグルコースはグリコーゲンというものに合成されて体内に貯めます。
このときに働くホルモンはインスリンです。
血糖値を上げるホルモンは
1、グルカゴン
貯めていたグリコーゲンを分解してグルコースとして体内に出す。
2、アドレナリン
同じくグリコーゲンの分解促進。
3、成長ホルモン
血糖濃度の上昇
4、チロキシン
血糖濃度上昇
5、糖質コルチコイド
タンパク質から糖の合成を促進
3、4はあまり出ません。
カサニマロという人達がYouTubeにホルモンの語呂合わせ(説明付き)の動画をあげているので見てみてください。
そうです。
血糖値を上げると言われたときに出てくる代表的なものです。
わかりやすく言うと、
人間が貴重な食料を長期保存するために冷凍する(グリコーゲンを合成する)
食料が足りなくなったときに必要な分解凍する(グリコーゲンを分解してグルコースにする)
といったイメージです。
ありがとうございます!!!!!!!
1.2の解説からグリコーゲン(糖)を分解するというのは血糖値をあげるということなんですね??