Question

むしめがね

音の性質(うなり)についてです
解説の「題意より〜」の意味がよく分かりません。
教えてください！！

96. うなり p.121
1本の弦を強く張り, 振動数が450Hz のおんさと同時に鳴らしたと
ころ,うなりが10秒間に 20回間こえた。弦をさらに強く張り, 振
動数を大きくして同じ実験を行っても,その回数は変わらなかった。
(1) 弦の,最初の振動数は何Hz か。
(2)弦をさらに強く張った後の振動数は何Hzか。
るには致の何

96.(1) 448HZ
(2) 452Hz
解説 弦の振動による音の振動数は,弦の張り方が強い
ほど大きくなる。1秒当たりのうなりの回数は, 2つの
音源の振動数の差となるから, 弦をさらに強く張る前と
後でうなりの回数に変化がないということは,
(450-弦の初めの振動数 f)=(弦の後の振動数 f2-450)
の関係が成り立つということである。
(1) 弦の初めの振動数を f[Hz]とすると, 1秒当たりの
うなりの回数の式「f=If-fal」より
20
=|fi-450|
10
題意より,f」く450Hzであるから
450-f=D2.0
f=448 Hz
(22弦をさらに強く張った後の振動数を fa[Hz] とする
と、題意より f2>450>fiである。
うなりの回数の式「f=|fューfal」より
20 -f2-450|
10
f2-450=2.0
f2=452 Hz

物理基礎 音の性質 うなり

Answer 1

✨ 最佳解答 ✨

Yuyu

問題文の意味するところにより、 といった意味です。

むしめがね

こんなに早く教えてくださってありがとうございます！
なぜ問題文からf1<450Hz、f2>450>f1ということがわかるのでしょうか？

Yuyu

うなりが秒間2回となるのはf1=448Hzもしくはf1=452Hzのみです。
弦の張りを強くすると振動数は大きくなるので,
最初の振動数よりも,さらに強く張った後の振動数の方が大きくなります。

よって,最初の振動数はうなりが秒間2回となる2つのうち小さい方,448Hzと分かります。
f1<450Hzと分かると言うよりは,小さい方がf1と分かると言った方が分かりやすいかもしれません

むしめがね

なるほど！すっきりしました！！
とても分かりやすく教えてくださり、ありがとうございます🙇‍♀️