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(2) 弾丸が材木にくい込み始めてから材木に対して静止するまでの間に, 材木が受けた
39 材木への弾丸の打ち込み 右図のように, 水平でなめ
らかな床の上に, 質量 M[kg]の材木が静止している。 この
材木に,水平方向に質量 m[kg]の弾丸を速さ [m/s]で打ち
込んだところ, 弾丸はある深さだけ材木にくい込み, 材木に
対して静止した。 このとき, 弾丸と材木との間にはたらく水
解]
M
m
なくてよいものとする。
(1) 弾丸が材木に対して静止したときの, 床から見た材木の速さはいくらか。
(2) 弾丸が材木にくい込み始めてから材木に対して静止するまでの間に、材士おa
力積の大きさはいくらか。
(3) 弾丸が材木にくい込み始めてから材木に対して静止するまでの時間はいくらか
(4) 弾丸が材木にくい込んだ深さはいくらか。 AO