Geography
國中
已解決

bの答えが 畜産物 でした。
確かに畜産物の割合は増えていますが、「食生活の洋風化が進んでいることがわかる」という文から、パンを主食とすることが増えてと考えて、小麦 と書きました。
畜産物の割合が増えていることは食生活の洋風化と関係あるのでしょうか?

3 下線2について、 のぞみさんは表を作成して, メモを書いた。 表を参考にし て,次のb . cに当てはまる言葉や整数をそれぞれ書きなさい。 [表] 供給熱量と食料自給率の推移 供給熱量の構成(%) [のぞみさんのメモ] 表からは,熱量の供給に ついて,特にb から得 る割合が高くなる一方, 米 からの供給割合が少なくな って,食生活の洋風化が進 んでいることがわかる。 また, かつて外国産の食 料に3割程度しか頼ってい なかったのが, 現在ではお よそc割を依存するよ うになっている。 品目別食料自給率 (%) 年 1965年1985年| 2018年 1965年|1985年|2018年 21.6 13.3 3.0 2.6 17.8| 4.0 7.8 97 12 77| 38 28.0 107 14 米 小麦 野菜 果実 畜産物 魚介類 砂糖類 計 (kcal)|2,458.7|2, 596.5| 2,443.2| 総合食料自給率 (%) 44.3 95 28 100 90 11.9 12.3 3.0 3.3 95 1.6 2.2 77 6.6 12.3 90 81 51 55 34 4.0 5.2 100 93 8.0 8.9 31 33 73| 53| 37 (注)「畜産物」の供給熱量は肉類, 鶏卵, 牛乳および乳製 品。品目別食料自給率の場合は肉類のみ。 ロ (平成30年度食糧需給表などより作成) Oト ○o○ ○○○ oo l。

解答

✨ 最佳解答 ✨

「熱の供給について、特にbから得る割合が高くなる」と書いてあるので、「特に」割合が増えている「畜産物」を選ぶのがいいと思います。

「食生活の洋風化」で小麦の割合が少ししか増えていないので、パン食の増加による影響は小さいと考えられるし、肉を使った料理は、和食には少ないです。だから、和食は洋食よりもカロリーが少なめです。

一方で、洋食では、ハンバーグやステーキのような「まるごと肉」のようなものもあり、カレー、シチュー、ロールキャベツなど、みんなが好きな料理には、たいてい肉が使われていますね。こういう「カタカナの名前の料理」は、高度経済成長の頃から、広まっていったようですよ。

早織

ありがとうございます!

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解答

畜産ってのは主に肉などです。肉は洋食ですので、関係があるのでしょう。それに、表から特に供給量が高くなっているのは畜産物なのでその観点からも読み取れます。

早織

ありがとうございます!

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