まず、並行ということは傾きが同じなので傾きを比べたいという発想になります。赤線の下の部分の2行目の式をy=ax+bの形にして傾きを求めたいわけですが、0で割ることは数学では許されていないので2k-3が0かそうでないか、つまりkが3/2かそうでないかで場合分けをしています。
pointの部分の考え方はめちゃくちゃシンプルに言うと2つの図形の交点を(x,y)とするとf(x,y)=0,g(x,y)=0が成り立ってるんだから一方を定数倍してそれぞれ足しても0のままだし、定数(k)の値を自分で設定して上げれば2つの図形の交点を通る図形が色々表せるねという感じです
とても分かりやすくて、めちゃくちゃ助かりました!ありがとうございます!