解答

✨ 最佳解答 ✨

Yの多項式が係数のXの多項式と見て考えることにする。
Xの2次式だから結局のところ解の公式を使ってルートの中が(yの多項式)^2になれば、ルートが外れて2解を用いて因数分解できる。

これをアイゼンシュタインの既約判定法の言葉で言うと、
Xに関して平方完成したときに
f(X) = (X+g(Y))^2 - h(Y)
となるが(g,hは多項式)、fが既約なことと、fをg(Y)だけ平行移動したもの
f(X-g(Y))=X^2 - h(Y)
が既約なことは同値。
f(X-g(Y))=X^2 - h(Y) にアイゼンシュタインの既約判定法を用いるとXの1次の項が0であることに注意すると、
h(Y)がY-αで割り切れて(Y-α)^2で割り切れない
が条件になる。
h(Y)は解の公式のルートの中の定数倍だから、初めに書いた内容と同じことを言っている。

めちゃめちゃわかりやすすぎて感動しました。大学の講義が10分で全て理解できて気持ちがいいです。別の質問にも答えていただきありがとうございました😊🙇‍♂️

留言
您的問題解決了嗎?

看了這個問題的人
也有瀏覽這些問題喔😉