時国
H十H
サ
0
ナ
時回
3)次の姫路の地図をみて, 下記の設問に答えよ。
問1
姫路のような都市を何というか。
生野街道
問2 中曲輪には家臣団らの屋敷が配置された。
この居住地域を何というか。
問3 問2に居住する人々について述べた次の各
文の正誤を判断し, ○×の記号を解答欄に記せ。
(7) 支配身分として苗字 帯刀の特権をもった。
(イ) 戸主の権限が強く, 家督は長子が相続する
ことを原則とした。
(ウ) 町の支配のために町年寄に選ばれるものも
本
いた。
問4 外曲輪の南側には商人や手工業者が居住し
た。この居住地域を何というか。
問5 問4に居住する人々には多様な階層が存在した。 次の①~③の階層の名称を記せ。
の町屋敷をもち, 町の運営に参加した。
の宅地を借りて自分で家屋を建てて住んだ。
の商家に住み込んで働いた。
問6 問4に居住する人々について述べた次の各文の正誤を判断し, ○×の記号を解答欄に記せ。
(7)屋敷地にかけられる地子を免除される特権をもった。
(イ)それぞれの職種ごとに仲間 組合などとよばれる集団をつくった。
(ウ) 町は代表であるかわたを中心に, 町法にもとづいて運営された。
問7. 都市の商業について述べた次の文章の空欄(②~) に適する語旬を記せ。
都市を根拠地とする(② )は, 生産地の( ③ )から商品を受託し, これを都市部の(① )に手数料を
とって卸売した。都市部の( ③ )は, 仕入れた商品を武家や(② ) 商人などに売った。 (③ )は, 購
人した商品を消費者に売る商人で, 常設の店舗, 路上の店, もち歩いて販売する零細な(④ )など,
さまざまな形で商売を営んだ。