【実験2】
回 うすい水酸化ナトリウム水溶液を20ml,ずつ入れ
たピーカーA~Eに、 14図のように、 それぞれう
すい塩酸を3ml,
えてガラス棒でよくがき混ぜだ。 5
[4 3を行った後のビーカーA~E内の水溶液を、
赤色リトマス紙と青色リトマス紙にそれぞれつけ
0 て色の変化を調べた。15表は、この操作の結果を
30まとめたものである。
15表
14図
こまごめピペット
m9mL 12ml15mtずつ加
うすい塩酸
ガラス枠
ピーカー
(A~E)
うすい水酸化
ナトリウム水溶液
20mL
3
6
12
ビーカー
A
B
C
D
E
変化なし
変化なし
背色に変化|背色に変化|背色に変化
変化なし
赤色リトマス紙
背色リトマス紙
変化なし
変化なし
変化なし、
赤色に変化
(4) 実験2では, それぞれのビーカー内で中和とよばれる化学変化が起こったが,中和とはど
のような化学変化のことをいうか。酸, アルカリという語句を使って書きなさい。
(5) 3を行った後, ビーカーDの中に生じているイオンの総数は、ビーカーAの中に生じてい
るイオンの総数の何倍と考えられるか, 求めなさい。
(6) 実験2の後,5つのビーカー内の水溶波をすべて大型のビーカーに入れて混ぜ合わせた。
大型のビーカー内の水溶液の性質を中性にするためには,実験2に用いた① (アうすい水
らナい怖 )
を
の
ml tnえればよい。