(ウ)右の図3は,底面が縦30 cm, 横 60 cmで高さが36 cm
が18 cm で底面に垂直な板によって, 縦30 cm, 横 40 cm
の直方体の形をした水そうであり,水そうの底面は, 高さ
図3
の直方体の形をした水そうであり, 水そうの底面は,高さ
板
の基方形の底面Pと,縦30cm,横20 cmの長方形の底
36 cm
面Qの2つの部分に分けられている。
いま。この水そうが空の状態から, 底面Pの方へ毎秒
18 cm
200 cm° ずつ水を入れていき,水そうが完全に水で満たさ
界人
30 cm
れたところで水を止める。
このとき,次の 中の説明を読んで, あとの(i),
40 cm
20 cm
60 cm
(i)に答えなさい。ただし, 水そうや板の厚さは考えないも
のとする。
底面Pから水面までの高さに着目すると, 水を入れ始めてからa秒後に水面までの高さが板の高
さと同じになり,a秒後からしばらくは板を越えて底面Qの方へ水が流れるため水面までの高さ
は変わらないが,その後,再び水面までの高さは上がり始める。
O人大の
中のaの値を求めなさい。