Japanese history
高中
已解決
鎌倉時代、分割相続から嫡子単独相続へ変化したとあるがどういうことなのでしょう?また、なぜ変化させる必要があったのでしょうか?教えていただきたいです!
解答
解答
鎌倉時代の武士は惣領制と言って、惣領が庶子を統制して一門・一家を構成していました。例えば戦いのときには、一門は団結して戦い、惣領が指揮官となりました。このような一門の強い結束は、惣領の子弟・女子すべてに財産が分け与えらえられる分割相続を原則としていたからです。父親のいうことを聞いてともに行動していれば、将来は父親の財産の一部を分け与えられることが約束されていれば、団結して行動しますよね。承久の乱までは幕府の戦闘に参加すれば、恩賞として新たな所領を得ることもできたので、分割相続をしても問題はありませんでした。さらに言えば、分割相続された所領の中には未墾地もあるので、そこを開発すれば収入を増やすこともできます。しかし、承久の乱以降、戦って敵方から所領を得る機会が減り、当時の技術で開発できる土地をやり切ってしまうと、分割相続によって所領が細分化されるデメリットが大きくなります。4人の子供に1/4ずつ分け与えた所領が、次の世代に相続するときにはさらに小さくなるとなると、武士として必要は支出は変わらなくても収入が減ってしまえば窮乏化します。そのため鎌倉時代後期頃から、惣領の財産を嫡子がすべて相続する単独相続が一般化してきます。それが惣領制の解体をまねき、一族の結束が弱まり、内紛が起きる原因となりました。この一族の内紛が南北朝の動乱を長期化・全国化した背景です。
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