解答
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ひなさんの回答が正に正解です。補足しておくと、現代の民主国家では
議院内閣制(日本など)...内閣総理大臣が国会の多数派によって選出される=内閣は国会多数派政党と一体です。
大統領制(アメリカなど)...大統領も国会も国民による直接選挙(厳密にいうとアメリカは少しややこしい手順を踏みます)で、大統領は行政・国会は立法を行います。
いずれにせよ、主権の源泉である国民の意見は無視できない=国会を無視できない、わけです。
ところが当時の大日本帝国憲法では天皇が内閣総理大臣を任命するわけで、内閣は国会に対して責任を負わなくてもいいわけです。
当時は国会が内閣に反対する政党が多数を占めていた=民意は内閣に反対していたにも関わらず、それをある意味で無視するような「超然」(無視、に近い意味)とした方針をとったため、わざわざ超然主義という用語が使われています。
補足までしていただきありがとうございます!
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