したへモグロビンの割合(%)
H
静脈注身
血液に関する次の文章を読み,下の各問いに答えよ。
とトの血液が赤いのは血液中の(ア
プチド鎖からなり,それぞれのポリベプチド鎖が1個の酸素分子と結合することができる。1個のポリベプチド鎖に酸素が結合す
ると、他のポリベブチド鎖は酸素と結合し(ウ
酸素濃度(酸素分圧)に対して下図の実線に示すような関係となる。この曲線をヘモグロピンの酸素解離曲線という。酸化
炭素濃度が高くなるとこの関係が変化して, 下図の点線(エ
ている場所に,より多くの酸素を供給することができる。
)にヘモグロピンが含まれるためである。ヘモグロビンは計(イ
個のポリペ
グル
)なる。このような性質のために, へモグロビンと酸素との結合の割合は、
)のようになる。この性質のために,血液は酸素を必要とし
)に最も適した語及び番号を答えよ。
エ}~(
間2. あるとトの血液循環を検査すると,心臓からは1分間に5.0/の血液が送り出さ
れていた。動脈血と静脈血の酸素分圧を調べたところ,それぞれ100mmHg,
40mmHgであった。このヒトの血液100ml 中にへモグロピンが13.8g含まれていた。
ヘモグロピンは酸素と最大限に結合した場合, 1g当たり2,0×10~gの酸素と結合
する。1分間に何グラムの酸素がからだの細胞に供給されていたか。血液中の二酸
化炭素濃度の変化は考慮せず, 図の実線より必要な数値を読み取って計算し,最
も近い数値を下の選択肢から選べ。
(a) 30.0
( 0.05
06
|08
70
09
0%
40
(b) 7.0
(c) 3.0
(e) 0.3
10
0 10 20 30 440 50 60 70 80 90 100 110
1分間に5Lの血液
戦分圧:(00mmig ( 40mmg
TO0'0()
× 50
酸素分圧(mmHg)
図 へモグロビンの機素解離曲線
069
問1
い赤血球
ヒトの血液
と
T問 2
中T4001
O(3.84
4
069
19 血液の循環と赤血球の働き
100(%)
二酸化炭素分圧
40mmHg
08