✨ 最佳解答 ✨
回答としてはこんな感じでしょうか。1行目の=の上にあるdef.はこのように決めますよ、という約束事みたいな意味です。
現時点で質問者さんが考えていらっしゃるような(実数の範囲での)「足し算」や「掛け算」というのは、実は「このような規則を持ったものだと決めましょう」というお約束なのです。そして、その規則としては具体的に3つ、展開・因数分解の時に学習したことでしょう。すなわち
①可換律(交換法則):a+b=b+a、a*b=b*a
②結合律(結合法則):(a+b)+c=a+(b+c)、(a*b)*c=a*(b*c)
③分配律(分配法則):(a+b)*c=a*c+b*c
です。このような+や*など(これだけではないのです)を難しい言葉では演算子ということがありますが、本問においては、新たに取り決めた演算子◆においては、①~③が成立しない、ということです(具体的には画像のcf)に記載してあります)。恐らくは代数学的な計算と臨機応変性、および上のようなもの(いちばん直近に習う例では、行列が高校か大学で学ぶものとして可換律の崩壊として挙げられるでしょうか)あたりが作問背景としてあることでしょう。
数学には、ひとえに「公式」といっても色んな種類のものがあります。たとえば、当たり前のように使っている「距離」や「面積」という考え方も、偉い数学者たちがその昔、「最終的に、私たちはこの言葉をこういう意味で考えていくことにしましょう」と決めた約束事なんです。これを定義と呼びますが、本問の◆は、問題を出す人が「いまからあなた達は、◆をこういう意味で考えてくださいね」と与えた約束事、つまり定義なんです。なので、それに従って解いていけば自ずと答えは導かれます。
テスト、頑張ってくださいね!
そうなのですね!!ありがとうございます✨✨テスト頑張ります😊
なるほど!!
約束事だと思って考えて当てはめていけば良いのですね!!!少し難しいですが頑張って解いてみます!!
ホントにありがとうございます😊
明日テストがあるのでナゾが解消できてよかったです😆😆
分かりやすく教えて頂き感謝でしかないです😭