Question

𝙢 𝙞 𝙮 𝙪

中2.社会.北海道地方

なぜ北海道は『高冷地農業』があまり盛んじゃないのでしょうか…❔

白菜とかキャベツ等の高原野菜を作ったら土地もあるし，一年中気温は低めだから夏でもドサドサ出荷・生産できる→長野などより全然儲けると思うんです…🤔💭゛
なぜですか!!!教えて下さい🙇🏼‍♀️💧

Answer 1

✨ 最佳解答 ✨

kino

北海道は消費大都市に遠いため，鮮 度が問題になる野菜の長距離輸送が難しいからです。
なので高冷地は大消費市場に 近接する位置にあっ て，夏季冷 涼な気温をもち，夏の野菜栽培 が経済的に成り立つ条件をもっ ているのが特徴です。

高冷地野菜の栽培.pdf参照

𝙢 𝙞 𝙮 𝙪

なるほど!!!!!
野菜は鮮度が大事なんですね…🤔❕
ありがとうございました。
理解できました🙏🏻🤍

Answer 2

やるこあ

『高冷地野菜の栽培』という古い論文(このタイトルで調べれば読めます)に「高冷地は大消費市場に近接する位置にあって、夏季冷涼な気温をもち、夏の野菜栽培が経済的に成り立つ条件をもっているのが特徴」とありました。
つまり、北海道には高冷地はたくさんあるけど、近くに大消費地がないために野菜をたくさん作っても意味がないということです。特に野菜は鮮度が大切なので、大消費地の近くで野菜を生産する必要があります。
社会はあまり詳しくないので、参考までに。

𝙢 𝙞 𝙮 𝙪

論文を分かりやすく簡潔にまとめて下さってありがとうございます😽💗
納得です!!!

複数の回答がある場合,最初に回答してくれた方をベストアンサーに選ぶと決めているので選べずにごめんなさい…🙏🏻💧゛

やるこあ

いえいえ！BA目的でやっているわけではないので、大丈夫ですよ！

𝙢 𝙞 𝙮 𝙪

なんか素敵です…🙊
ありがとうございます🙇🏼‍♀️🤍