2
右の図のように, 正六角形 ABCDEF があり,頂点A上に2
点P, Qがある。1から6までの目が出る大小2つのさいころ
を同時に投げ, 大きいさいころの出た目の数を a, 小さいさい
/PA~
B
F
ころの出た目の数をbとして, 次の 目の中の規則にしたが
って,2点P, Qが正六角形 ABCDEF の頂点上を動く。
E
D
(規則〉
. 点Pは正六角形 ABCDEF の頂点上を反時計回りにaだけ動く。
*点Qは正六角形 ABCDEF の頂点上を時計回りにbだけ動く。
たとえば, a=3, b=2のとき, 点Pは頂点Dに止まり, 点Qは頂点Eに止まる。
このとき,次の(1), (2)に答えなさい。ただし, 2つっのさいころはともに,どの目が出るこ
とも同様に確からしいとする。
3 6
2
大
2
3
4
a
23|4
O1
(1) 2点P, Qが移動したあとの △APQが正三角形になる確率を求めなさい。
L 5
19
しのS
9
21
2
61h819
16
36
18
76
(2) 2点P, Qが移動したあとの △APQが二等辺三角形になる確率を求めなさい。 ただし,
△APQが正三角形になる場合はふくまないものとする。
一