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高中
已解決

スペインが三十年戦争に負けるのと、オランダ東インド会社の設立はどのような関係があるのですか?

スペインの衰退 三十年戦争の敗北 制海権·植民地の消失県和の 16 条 A, オランダ東インド会社 * アジア貿易を独占 戦争·植民地政策 00

解答

✨ 最佳解答 ✨

オランダ東インド会社の「設立」は全く関係無いです。
(設立は1602年ですので、1648年のウェストファリア条約のかなり前からあるものです)

「スペインの衰退」と「オランダの繁栄」に関わりがあり、オランダの繁栄に関して東方貿易で大きな役割を果たしたということでしょうね。

・オランダはスペイン=ハプスブルク家から独立した

ということはまず抑えておきましょう。

スペインは1588年にイギリスとのアルマダ海戦に敗れたり、1595~1598年のユグノー戦争への介入などで、この時期には衰退期に入っていました。

特に三十年戦争では、神聖ローマ帝国が事実上無実化したことでハプスブルク家が力を落とします。(当時の神聖ローマ帝国はハプスブルク家です。スペインはこれを支援し続けましたが、結局勝てなかった)

よってスペインが衰退し、オランダは国力を強化、東インド会社がアジア貿易を独占しました。

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