00点
融合問題過程を書く 因数分解と確率
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自然数 a, b, c, m, nについて, 2次式
+mx+nが(x+a)(x+b)または(x+c)°の形に
因数分解できるかどうかは, m, nの値によって決
まる。たとえば、次のように,因数分解できるとき
と因数分解できないときがある。〈10点× 2) (R2 山口)
*m=6, n=8のとき, 2次式+6.x+8は
(x+a)(x+b)の形に因数分解できる。
*m=6, n=9のとき, 2次式 +6.x+9は
(x+c)?の形に因数分解できる。
*m=6, n=10のとき, 2次式°+6x+10は
どちらの形にも因数分解できない。
口(1) 2次式x?+mx+nが(x+a)(x+b)の形に因 3
数分解でき,a=2, b=5 であったとき, m, 1n
の値を求めよ。 ヒント 小いのす。
年
(21)
[m
(2) 右の図のような, 1から6までの
目が出るさいころがある。このさい
ころを2回投げ, 1回目に出た目の
数をm, 2回目に出た目の数をnと
するとき,2次式x+mx+nが(x+a)(x+b)ま
たは(x+c)°の形に因数分解できる確率を求めよ。
ただし,答えを求めるまでの過程も書け。
n
スキ 答え