✨ 最佳解答 ✨ Shu 3年以上以前 細胞内よりも濃度が大きい液が高張液、濃度が同じ液が等張液、濃度が低い液が低張液です。 濃度が大きい方が浸透圧は大きくなるので、 細胞を高張液に浸すと細胞内の液体は細胞外に移動し(原形質分離)、 逆に低張液に浸すと細胞内に液体が移動してきます(原形質復帰)。 また原形質復帰が進行しすぎると、細胞の破裂を招きます。たとえば傷口に蒸留水(濃度0)をかけると、赤血球たちが破裂して(溶血)、とんでもないことになります。手術の際に、医師が生理食塩水(濃度0.9%)を用いるのはこのためだそうです。 _AJ_uwuuj 3年以上以前 またもこんなに詳しくありがとうございます😊 留言
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