✨ 最佳解答 ✨
①動けます
細胞呼吸のエネルギーはATPとよばれる形で保存され、身体のさまざまな部位での自発的な反応で用いられます。(例えば肘を曲げるときには、上腕二頭筋の筋繊維でATPが使われて筋肉が動きます)
②生物により異なります
独立栄養生物(自ら光合成をすることができる生物)は、光合成により有機物を作れますので、この有機物を分解することで呼吸が可能です。
一方で、従属栄養生物(人間のように、自ら光合成ができない生物)は自分では栄養分を作れないので、他の生物を補食するなどして有機物を得て、これを呼吸に使います。
結局はどちらの生物も、自分で作った(あるいは補食で得た)栄養分をブドウ糖の形にして、このブドウ糖をより簡単な分子に分解する過程で出るエネルギーを使って生命活動をしています。
(補足)
・じゃあ人はブドウ糖以外の栄養も取るけど、それは何になるの?
→脂肪などは細胞と細胞の仕切り(細胞膜)を作るのに使われるなど、エネルギーとしてではなく身体づくりに使われます
わかりましたかね?何か迷ってることとかがあればコメントください
そうです
詳しい説明ありがとうございます!!
確認ですが、植物は独立栄養植物で光合成の栄養分で細胞呼吸をするということですね?!