✨ 最佳解答 ✨
gは座標zにおける値g(z)であることに注意して計算
d/dτ(1/√)=0 はどこで使うのかよくわからない。多分想定されている計算過程と違うのだろう
I1は粒子の運動エネルギーに対応する作用で、これの粒子の座標に関する変分から粒子の運動方程式(測地線)が得られます。
I2は重力場のエネルギーに対応する作用で、計量gに関する変分から、重力場の方程式(アインシュタイン方程式)が得られます。
ただ、上の画像のI2だと真空の重力場の方程式になるので、I2に物質場のエネルギーさらに宇宙定数のエネルギーに対応する項を加えると、通常のアインシュタイン方程式が得られます。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B7%E3%83%A5%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%92%E3%83%AB%E3%83%99%E3%83%AB%E3%83%88%E4%BD%9C%E7%94%A8
ここではI₁を物質場、I₂を重力場に対する作用としていると思うのですが、このやり方で宇宙定数の項はどのように考えればよいのでしょうか