Physics
高中
已解決

(4)です
重力による位置エネルギーの減少分だということはわかるんですが、それが、重力が単位時間にする仕事、になぜなるのかがわかりません
F=BILの力の仕事とかは含まれないんですか?

そって降下を続けた。 レールと棒との摩擦および棒以外の部分の電気抵抗はないものと 292.磁場中の斜面をすべり下りる導体棒● 図のように, 磁束密度Bの鉛直上向きの一様な磁場中に,間隔Lの2本の 平行導体レールが水平に対して角0で固定されている。2 本のレールは上端で導線により接続されている。このレール 上に水平に長さL, 質量 m, 電気抵抗Rの導体棒 PQ をおく。 この棒に大きさ v0の初速度をレールにそって下向きに与え ると,その後棒は水平を保ち, 一定の速さ vo のままレールに B Vo 30 L、 し,重力加速度の大きさをgとする。 (1) 棒を流れる電流の大きさIと向きを求めよ。Iは vo, R, B, L, 0を用いて表+ (2) 棒にはたらく力のつりあいから速さ vo を, R, B, m, g, L, 0 を用いて表せ。 (3) 棒で単位時間に発生するジュール熱Qを, R, B, m, g, L, 0を用いて表せ。 (4)このジュール熱は何によって供給されているか。 SPr
また,エネルギー保存則が成りたつことを考えると, ジュール熱の供給は導体棒の重力による位置工: 導体棒が磁場と平行に動く場合は, 磁場を横切らないため誘導起電力は生じない。 本間のように, 導: 292 24 で磁場を横切ることになり、 体棒が速さ voで磁場を斜めに横切る場合, 磁場に対する垂直な成分 み 導起電力はV=ひBL(=Vocos 0) となる(図 1)。 誘 ネルギーの減少によってなされている。 (1) 導体棒 PQの速度(大きさ vo)の磁場に垂直な 方向の成分の大きさは ひュ=0oCcos 本>賞よって, 誘導起電力の大きさVは V=vuBL= voBLcos0 オームの法則より B Q(P) 1 導体棒 PQより上部の, PQを含む閉じた回路を上向 きに貫く磁束が増えるので、 下向きの磁束を発生させるよ うな誘導電流が, Q→P の向 きに流れる。 V」 Vo 図1 T=V- VoBL cos 0 R R 向きは,レンツの法則より, Q→P の向き (2) 導体棒 PQが磁場から受けるカFは,電流 が磁場から受ける力の式「F=IBI」より E 垂直 抗力 Fcos0 F=IBL ーェート mgsin0 F 向きは,フレミングの左手の法則より,図2 の向き。斜面方向では, この力の成分と重力 の成分とがつりあうから Fcos0=mgsin0 mg 図2 11 mgtan 0 ゆえに I= 1om BL よって IBLcos0=mgsin0 …2② る mgtan 0 BL VoBL cos 0 0, 2式より R mgRtan0回 Vo= B'L'cos0 よって sin@ 日 を使って tan 0= cos 0 (3) ジュールの法則の式「Q=I°R+」に②式のIの値を代入して mgRsin@ Vo= mgtan0\?, 2)R×1=( BL mgtan0\? R B°L'cos°9 Q= BL あるいは (4) 導体棒 PQ が単位時間に降下する高さをん, その間に重力が棒にする 仕事(棒の重力による位置エネルギーの減少分)を Wとする。 h=(vosin0)×1=osin0 mgRsin9 (BLcos0) としてもよい。 Vo= W=mgh=mgvosin0=mqmgR tan0 B°L'cos0 )sin0 mgtan 0 R° BL sin0 3 -=tan0 を使用。 Cos 0 (3)のQの値と比べて Q=W よって,Qは, 重力が単位時間にする仕事 (重力による位置エネルギー の減少分)によって供給されている。
ジュール熱

解答

✨ 最佳解答 ✨

物理の本質を問うような、なかなか難しい質問ですね。
私なりの解釈をまとめましたので、載せておきます。

みるる

わかりました! 丁寧にありがとうございます🙇‍♀️

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