せんじす
2(院政期の社会】次のA~Cの下線部には一つずつ誤りがある。その番号を答え, 正しい語句を
書け。
A. 院政期は院有力貴族 大寺院への荘園寄進が増加した。皇族の荘園では。白河上皇が皇女八条院に
伝えた八条院領や, 。後白河上皇が持仏堂に寄進した。長講堂領などがある。 出の
B 上級貴族や有力寺社を。一国平均役に任命し, 一国の行政·支配の実権を委ね, その国からの収益を
取得させる。知行国の制度が広まり,院みずからも。院分国を所有し収益を得るようになった。
C. 院政期の有力な寺院は下級僧侶を僧兵として組織し, その要求を朝廷に認めさせるために。強訴を行
った。東大寺の僧兵は奈良法師とよばれ春日神社の神木を, 延暦寺の僧兵は山法師とよばれ日吉神
社の神輿を担いで強訴した。
しらかわ
じぶつどう
ちょうこうどう
いんぶんこく
ちぎょうこく
ごう そ
そうへい
かすが
えんりゃくじ
やまほうし
C
①.鳥明上室
B
A