解答

重りの重さとか糸の強さは問題のどこかに書いてありますか。

M

ご返答ありがとうございます。

書いてありました!

怪盗オメガ

この条件では糸一本では重りは吊り上げられないということですね。

図5に重りに働く重力と各糸の引く力の合力は作図できますか。

M

すみません🙇
各糸の引く力はの書き方がわからないです...。

怪盗オメガ

まず重りに働く重力は作図出来ましたか。

M

多分できたと思います。重りの中心から下向きに3マス分、線を引くでよいのでしょうか。

怪盗オメガ

それで良いです。

次に2本の糸の引く力ですがこの2本の合力が重りに働く重力が釣り合うので、まずこの合力を作図します。
これはわかりますか。

M

わかります!

怪盗オメガ

ちなみにどんな感じになりますか。

M

2本の糸の合力とは、
300gの半分の150gが1本あたりの引く力で、
その150gずつの糸2本の合力ということでしょうか。

そうなると、1.5マスずつ糸の方向に線を引き、その2本の合力で合っていますか。

自分でわかったつもりでもわかってないかもです、、

語彙力皆無で本当に申し訳ないです、、

怪盗オメガ

了解です。

少し戻って考えてみましょう。

力がつり合っているということは、同じ大きさの力が一直線上で反対向きになっている必要があります。

この考えで、重りに働く重力とつり合う力を考えてみてください。

M

おもりが300gなので3Nがつり合う力で合っていますか?

怪盗オメガ

力の大きさはそれで良いです。
向きはどうなりますか。

M

重力と反対の上向きでしょうか、、

怪盗オメガ

すみません。遅くなってしまいました。

力の向きはそれであってます。

次はそれぞれの糸にかかる力を考えてみます。

さっきMさんは2本の糸に150gずつかかるようなことを言っていたかと思いますが、これはそう簡単な話ではありません。

次に行うことはつり合うとした力を糸の向きにそれぞれ分けることです。

力を分けることを作図できますか。

M

わかりました!
上向きに3マス、線を書いて
その線をそれぞれの糸の方向へ分解すれば良い。
で合ってますでしょうか。

怪盗オメガ

そうです。
一度書いたものを見せてもらえますか。

M

スマホで書いたので少しズレてしまっているのは気にしないでいただけると嬉しいです、、

こんな感じで合っていますか?

怪盗オメガ

そんな感じです。
合力が対角線になるように2本の糸の方向に分けます。

そしてそれぞれの分けた力の長さが糸が引っ張る力の大きさになります。

3パターンのそれぞれがどれくらいの力になるかわかりますか。

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