解答

類題3a
中和の関係式
(酸の価数)×(酸のモル濃度)×(酸の体積〔mL〕)÷1000=(塩基の価数)×(塩基のモル濃度)×(塩基の体積〔mL〕)÷1000
にあてはめればすぐ出ます。
硫酸は2価,水酸化ナトリウムは1価なので
2×(9.0×10^2)×10mL÷1000=1×0.10×xmL÷1000
x=18mL

類題3b
中和の関係式は,その酸(塩基)が何molのH+(OH-)を出すかを求める式です。この問題のように水溶液じゃない酸(塩基)の場合は,
(価数)×(物質量mol)でその酸(塩基)の出すH+(OH-)の物質量が表せます。

よって,こういう場合には,酸が水溶液なので酸のほうは類題3aの式,塩基は水溶液じゃないので(価数)×(物質量)にしてイコールでつなぎます。すなわち
(酸の価数)×(酸のモル濃度)×(酸の体積〔mL〕)÷1000=(塩基の価数)×(塩基の物質量)

2.0gのNaOHは0.05mol,塩酸と水酸化ナトリウムはどちらも1価なので,数値を入れると
1×1.0×y÷1000=1×0.05
y=50mL

中和の関係式(水溶液の場合)の,「÷1000」を省略しないで覚えておくと,類題3bのようなケースに対応できます。

合ってます?

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