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理科〔1〕
状態変化と体積・質量
状態変化･･･物質が温度によって、固体、液体、気体と
状態を変えること。状態が変わるだけで別の
物質には変化しない。
団体
加熱
加熱
気体
液体
°
00
冷却
冷却
冷却、
加熱
<実験>
状態変化するときの体積と質量の変化を調べる。
①固体のろうを温めて
液体にする。
②液面の位置に印をつけ、ビーカー
ごと液体のろうの質量をはかる。
③ 冷やして固体にしたろうの体績
を液体のときと比べる。
④質量をはかり、液体の
ときと比べる

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Date
<結果>
液体
固体
105.30g
105.30g
体積
液面は赤い
い印の位置
赤い印より低い位置。
中央にくぼみができた。
状態変化では質量は変わらないが、液体から固体への状態
変化では、体積は小さくなる。
液体冷却
体
体積・・・小さくなる
質量・・・変わらない
水は例外で、液体(水)より固体 (氷)の体積の方が大きい。

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状態変化と粒子の動き
液体のエタノールを気体にすると、体績は大きくなる。
物質が液体 気体と状態変化すると、質量は変わ
らないが、体積は大きくなる。
▼エタノールの状態変化
液体
加熱
気体
SSS
小さく
体積…大きくなる
質量・・・変わらない
量のエタノール
体積
大きい
固体
加熱
夜体
加熱
。。
冷却
冷却
冷却
加熱
0.

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物質は小さな粒子でできていて、加熱して状態が変わると集まり方
や働き方が変わる。
固体
液体
気体
加熱
000000
粒子は規則正しく並び、
[わずかに振動している。
粒子と粒子の間隔が
少しあり、自由に動くこ
とができる。
粒子と粒子の問
幅が広く、自由に
飛び回っている。
物質が状態変化すると、
・粒子の集まり方や動き方が変わる。
→体積が変化する。
・粒子の数は変わらない。
→ 質量は変化しない。
密度
物質1cmあたりの質量。単位はg/cm²

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状態変化と温度
温度(C)
沸騰が始まる。
水蒸気
水と水蒸気
沸騰が終わる。
水
氷がとけ
無気だけになる)
始まる。
氷と水
氷がすべてとけっ
水だけになる。
氷
加熱した時間 [分]
融点
....
固体がとけて液体になるときの温度。
液体が沸騰して気体になるときの温度
状態変化する問は、2つの状態が混ざって存在し、加熱し
続けても温度は一定になる。
蒸発・・・液体の表面で少しずつ液体が気体になっていく現象。
蒸発
沸騰
337
低い温度でも
起こる。
沸点で起こる

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Cate
蒸留
<実験>
水とエタノールの混合物を沸騰させたときに出てくる物質
が何かを調べる。
・温度計
エタノールは火がつきや
すいので、出てくる物質に
火を近づけないように注
意!!
枝付き
フラスコ
水とエタノール
の混合物
ガラス管
沸騰石
液体を加熱するとき
は、突沸しないように
沸騰石を入れる。
試験管
ガラス管の先がった
まった液体の中に
入らないようにする。
冷水
①水とエタノールの混合物20cm3を、上図のような装置で加 6
熱する。
②試験管は、出てくる気体を液体にするために冷水で冷やす。
たまった液体を2cm3ずつA,B,Cの3本に集める。
試験管のにおいを確認。
④試験管の液体にひたした
3紙を蒸発皿に置き、火を近
づける。

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<結果>
Late
温 120
温度(七)
100-
試験管A 試験管B
エタノールの少しエタノールの
試験管C
においはほ
80-
におい
60-
においが
強い。
においがす
とんどしな
い。
A
B
C
40
ろ過に
20
D
0
すぐ火がつ少し燃えて燃えな
いて長く すぐに火は かった。
燃えた。消えた。
加熱時分(分)
☆沸点や融点が決まった温度にならないので、温度変化
をグラフで表すと、平らなところがないグラフになる。
蒸留
液体を加熱して沸騰させ、出てきた気体を冷やして
ふたたび液体として取り出す方法。
Jenkopf Latin marumans

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