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No. チェバの定理(三角形と1点の構図)- △ABC 3辺BC、CA、ABまたはその延長上に前 それぞれ点P,Q,Rをとる。 ↓ 13直線AP、BQCRが1点で交わるとき条 以下の関係式が成立する。 DAR OBP 結果 共点を示す証明問題で重要!! ↑ チェバの定理の逆 (共点条件) 13点P,Q,Rの35.辺の延長上にある点(外分点)が 偶数個である。 回 3直線AP、BQ, CRのうち2本が交わる。 3 AR BP CQ = RB 1 が成り立つ。 PC QA 仮 定 ⑤ CQ ②RB PC ⑥QA イメージ 05.07 ⑤ 覚え方 点ABCは頂点 丁目) なので 点P,Q,Rは分 ①頂分 3直線AP、BQCRが1点で交わる←結論 (証明) ゴールから戻って考えてみる (流れ) 3直線が1点で交わる」ゴール) 3本目の直線が直線の交点を通る」ことを示す。 分⑤頂分 「 スタート 頂点→分点→頂点→分点→頂点→分点 一旦仮の3本目の直線を設定して、これが 実際の3本目の直線と一致している」ことを示す。 (解) の 1筆書きの順で覚えておくとわかりやすい。 ・点〇が三角形の内部 ・点〇が三角形の外部 頂点 ① 6 (内) (内) Q分 分点 R ② 0 ① K ③ RB AJR点 Q R. " ⑥ B P/ (P) 2点 Q.Rがともに辺上にあるか、ともに辺の延長上 CD点 「分点 あるとする~ ⑤ このとき点Pは辺BC上にある。 (補足) -P ③ 分 内 点 W (外分点ロコの図] 頂 R ② Q 点(外)(外分点1つの図) 3点PQR うち外分点がOコまたは1コ(偶数個)AR BP' の構図→チェバの定理 (証明)は主に2パターンⅡ面積比の利用 2直線BQ,CRが点口で交わるとすると 直線AOは辺BCと交わる。 その交点を点P とおくと、チェバの定理より ca RB P/C QA =1~2個の3本目の 直線 仮定より (実際の3本目の直線) 今回はです。 (回メネラウスの定理を2回利用 AR BP CQ JAR ADAC BP RB PC QA 1 なので AOAB CQ AOBC IRB ADBC PC ADACQA AOAB [BPJ BP 3式の辺々を掛け合わせて IPC [PC ~③ より AR BP CQ AOAC ADABAOBC =1 RB PC QA AOBAO ACADAB つまり R Q P.P'はともに3BC上の点であり、P=P' 3直線AP、BQCRは点で交わる。 (補足)仮定回は①、③のみだと3直線AP、BQCR しが平行になる可能性があるから。 6mm mod 6 B
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No. チェバの定理で求められる線分比 Date メネラウスの定理で求められる線分比 共線を示す証明問題で重要!! ↑ メネラウスの定理(三角形と1直線構図) メネラウスの定理の逆(共線条件) 直線人が△ABCの3辺BC、CA.AB または その延長上とそれぞれ点P,Q,Rで交わる。 このとき以下の関係式が成立する。↓ ①AR. ③ BP ⑥cQ QA 13点P,Q,Rのうち、辺の延長上にある点(外分点) が奇数個である。 仮 回 ARBPcQ RB PC =1 が成り立つ。 1 ②RB @ PC ⑥ QA 覚え方はチェバの定理と同様!! 3点P,Q,Rが1つの直線上にある←結論 ・直線lと三角形が交わる ・直線lと三角形が交わらない(証明の流れ) Q分 点 R 「3点P.QiRが1つの直線上にある」←ゴール ↑ 頂点 ・外分点1コの ① 図 ② R- ② 点 Q内分点 JA D コン G T 3点目が2点を通る直線上にある」ことを示す。 P B ☆B T xp 頂点 頂点 (4) ③ スタート ③ 一旦、仮の3点目を設定し、これが実際の 3点目と一致する」ことを示す。 頂点→分点→頂点→分点→頂点→分点 解) R Q これも様々な証明があるが、代表の1パターンは ①平行線による点の移動を利用 の順に一筆書きは同様!!(キツネが目印) (補足) 3点P,Q,Rのうち外分点が1つまたは3コ(奇数個) の構図→メネラウスの定理 B P (PJ C 2点QRがそれぞれCA、AB上にあるとする~の このとき、点Pは辺BCの延長上にある 直線QRと辺BCの延長上交点をPとおく。 回 直角三角形の相似を利用 メネラウスの定理より wwww wwww 今回はで証明する。 (証明) AR BP CQ =1 (仮の3点目) A l 頂点を通るように直線l] RB PC QA ~② R と平行な直線を引いて 仮定より Q D 直線ABとの交点をDとする。 AR BP CQ RB PC QA =1.-③(実際の3点目) P B C P.Pはともに辺BCの延長上の点であるので △BPRにおいてCD/PRより JR (BP) BR ← PC RD B △ADCにおいてRQ//DCより BP BP PC P=P PC つまり3点P,Q,Rは1つの直線上 にある。 2点Q.Rがそれぞれ CA、ABの延長上にあるとき CQ DR = Q. A. RA ~②も同様である。 ①.②より ・AR BP CQAR. RB PC QARD RA
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No. (羃巾) Date (円および交わる2直線が関係する構図) (おまけ) メネラウスの定理を用いてのチェバの定理の証明 方べきの定理 power of a point theorem A B の ① (6) 6 Q R R ② ⑤ B C B P ③ ③ 1 交点が円内の場合 B AABPと1直線CRに対し、AACPと1直線BQに対し メネラウスの定理より ラウスの定理より AR BCPQ1AQ, CB PO RB CP QA A÷Bより AR BC RO RB CP DA AQ CB RO =1 ID QC BP OA 12 交点が円外の場合 (少し泥くさく A PA・PB=PC・PD PA-PB-PC-PD QC BP OA ARBE RB CP AQ CB 11 ac BP AR AQ Qc BP AR QC BP AQ・RB・CP T AR BP CQ 両辺 分子分母を \X QC XBP × RBXCP. D P ③3 交点が円外で直線の一方が接線の場合 B A IPA-PB=PT" 順序を整理してみる 1 RB ・PC QA ◎円条件 交点が円内で2直線が直交する場合 -1 円周角の定理の逆 →弦ABに対して円じ側にある1点P.Qについて LAPB= ∠AQBが成立する→4点A.B.P.Qは 2 四角形が円に内接する条件 ① 1組の対角の和が180° 同一円周上に存在 A. ②1つの内角がその対角の外角に等しい PA・PB=PC・PD PC=PD→PC-PA-PB B ☐ D ☆ 話の間違いが多い!! ①②の一方が成立する四角形ABCDは円に内接する 4A,B,C,Dは同一円周上に存在 ③方できの定理の逆 D1 どれも「直線の交点Pから直線と円の交点A,B,C,D までの距離の種が等しい」 →(役立つ時)- 線分AB、CDがその線分上または延長線上にある点Pで 交わるとき PA・PB=PC・PDが成立する→4点A.B.C.Dは 同一円周上に存在 円と1点で交わる直線や接線を含む構図 で長さが問われていると KOKUYO LOOSE LEAF ノ-836BK rm ruledx35tnes
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いずれのパターンも相似な三角形があることを意識しておこう!! D 1の証明 半径をとして APBCとAPPA CA において r-op ③の証明 APTAとAPBTにおいて LPは共通角 r+OP 土 D LLPTA = LPBT (接弦定理) なので ○:/CPB= ∠APD (対頂角) x=/PBC=LPDA (円周角) A 14: LBCPLDAP (円周角)でもよい) OP+h ○ A. OP-F P T 2組の角がそれぞれ等しいからAPTA APBT 2組の角がそれぞれ等しいから←(三角形の相似条件)よってPT:PA=PB-PT より PA・PB=PT APBC APDA~ よって ~1 PB= PD-PO-PAより 特に直線ABが直径となるとき、円の半径をとすると、 PA・PB=PC・PD←(方べきの定理の成立) 特に直線CDが直径となるとき、円の半径により PC=r-op LPD=r+oP (代入 -op 図の証明 B PA・PB=PC・PD=(r-op)(r+op) OP- APACとAPDBにおいて LPは共通角 OP+h O D LPAC-LPDB(円に内接する四角形ABCD の内角と対角の外角) なので 2組の角がそれぞれ等しいから APACCOA PDB よってPA:PC=PD=PB より PA・PB=PC・PD(方べきの定理の成立) 特に直線CDが直径となるとき、円の半径をして PA・PB=PC・PD-(OP-P) (OP+r) PA PB= (OP-(OP+) = Op²= r² PA-(OP-r) (PB=(OP+r) (10)(+) またPA・PB= PT-OPよりOP=PThe これは直角三角形PTOにおける三平方の定理 (LPTO=90°) まとめ方の定理 ①どの三角形がどんな理由で相似なのか理解すること 回 相似な三角形2つの比の等式を出せる ③方の定理が使用可能→隠れたもう一つの比の等式 が存在する!! 方べきの定理 相似な三角形を探す → 隠れた比の式が ある 43パターンを統一(直線の一方が直径となる場合) PA・PB=/OP ・PA・PBは2直線の交点Pと円の中心〇との巨離 および 円の半径で決まる!!! 定点を通る直線が定円と2点A.Bで交わるとする。 このとき任意の直線に対してPA・PBは一定値 10proをとる。 /PC=(OP-r) PD=(OP+r) = T-OP- 代込
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