Senior High
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物理

物理 力と運動

【教科書】高等学校 改訂 物理基礎 第一学習社

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omu

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Senior High2

速度・加速度系やベクトル、等速直線運動などについてまとめました。

ノートテキスト

ページ1:

運動の表し方
1) 等速直線運動
○速さ(移動距離)÷(経過時間)
・等速直線運動・・・一定の速さ)(m/s)で移動する直線運動。
x=VE
(x[m]:移動距離/t[s]:経過時間)
○等速直線運動のグラフ
TV-tグラフ・グラフと七軸で囲まれた面積。
移動距離を表す。
V↑
V=-2
0
t
x-ヒグラフ・グラフの傾きの大きさ。速さを表す。
x
※傾き1=V
工具 (8
0
t
2)変位と速度
○変位〔/x(m)]…位置の変化量。向きと大きさをもつ。
x=ュー (x[m]:移動前の位置/xs[m]:移動後の位置)
直線運動の向きは正負の符号で表すよ!
019
・速度・・・向きと大きさをもつ。(速度の大きさと速さ)
平均の速度(m/s)
X2-X1 4x
V=
[x[m]:時刻t(s)の位置
x2[m]:時刻ts(s)の位置

ページ2:

☆瞬間の速度v(m/s)…4tを0に近づけた時のこの値
単に速度という場合もある。
X7
x2
Ax
傾き(V)
Te
x1
0
t₁
At
t2
△は単に変化量を表すよ!(量の変化量:ΔA=A(後)-A(前))
3)直線上の合成速度・相対速度
○合成速度(例:船の速度白)
→静水中の速度がV1(m/s)の船が、
[流れに沿うとき]
ぐんぐん♂)
川上
(川下)
川岸に対してV2(m/s)で流れている
を進む。
川岸に静止している観測者から見た
この船の速度(合成速度)は
V=VI+V2
[流れに逆らうとき]
川上
V1
V270
V2
Vi
こいでるのにっ! (WF)

ページ3:

○相対速度…速度VA(m/s)で動く物体A(観測者)と、
速度VB(m/s)で動く物体B(対象)がある。
このときAに対するBの速度VAB (m/s)は、
VAB=Vo-VA
VA
(A)
対象(相手)-観測者(自分)
VB+(-Va)
[⑥
速度の分解
VB
*
VAB
VBとVAの合成速度ともいえるね!
059
・速度の分解速度の合成とは逆に、速度を20の速度とプロに分解すること。
・速度・分解された2つの力とのこと。
Vy
正と負の符号のついたVa, Vgをそれぞれ
0
Vx
→x
↓の大成分、成分という。
→速度の成分という。
✓の大きさをV,アと軸のなす角をθとすると、
Vx = V Cos
v=dVx²+Vg
Vy=Vsing

ページ4:

ベクトルの和と差
和
衣
平行四辺形の法則
a+b
官
すと言を隣りあう2辺とする
平行四辺形の対角線として求める。
96
a
To
三角形による方法
B'
a+b
◎の始点から官の終点へ
引いた矢印として求める。
a-b
B
官
おと(官と逆のベクトル)
の和として求める。
官の終点からの終点に
引いた矢印で求める。

ページ5:

加速度
・加速度…単位時間あたりの速度の変化。
・平均の加速度・・・定時間内の、単位時間あたりの速度の変化。
これをⓐとすると、
ひーひ Ag/速度の変位
a
ta-ti
At 経過時間
0
・瞬間の加速度(加速度)…平均の加速度において、tを限りなく切に
近づけたときのもの。aで表し、単位はm/sを用いる。
・加速度の向きは速度の向きと同じとは限らない!!!
ex. 減速する自動車
ti
t2
この
♪場合
(正の向き)
→t1
4ひ(負)
等加速度直線運動
・加速度直線運動・加速度が一定である直線運動。
・初速度…時刻t=0における速度。
時刻における速度をひとすると、
時刻もにおける物体の変位とは
ひこひo+at
x=vot+at
上の2つより
ぴーぴo=20x

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