上方置換法で水素を集めても爆発しません。
水上置換法で集めるのは上方置換法では空気が混じってしまい、純度が下がってしまうからです。
窒素も出来るだけ純度を高めるために水上置換法を使います。
発生した気体が水に溶けてしまうため水上置換法では集められない気体(アンモニアなど)を集めるときに上方置換法を使います。
https://youtu.be/VMcKtxnIIcY
とある男が授業してみたの葉一さんです。
この動画の8分〜9分までの間でおっしゃってますよ。僕も中1のころ先生が言ってた覚えもあります
水素と酸素が混ざるため爆発する危険があることも理由の1つにはなります。
しかし、基本的には火を近づけないと爆発しないことから主な水上置換法を使う理由は純度を高めるためとなります。