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せっかくだからガチ回答してみます。
実は大学に入ったらK殻とかL殻は主殻という名前で
主殻の中にs副殻、p副殻、d副殻、f副殻という
副殻が存在することが判明します。
そして、
s副殻には電子が2個
p副殻には電子が6個(ここまでで計8個)
d副殻には電子が10個(計18個)
f副殻には電子が14個(計32個)
こういう内訳になってることが判明します。
だからK殻はs副殻だけもつ
L殻はsとp副殻をもつ
M殻はs,p,d副殻をもつ
N殻はs,p,d,f副殻をもつって感じ。
これで収容できる電子数は説明できるとして…
ちょっとここからめんどくさいのでよく読んでください
実はM殻のd副殻よりN殻のs副殻の方が
エネルギー的に電子が入りやすいっていう逆転現象がおきます。
だからM殻は電子が8個入ったら1回安定化します。
(ちなみにこの電子配置をもつのがアルゴンAr)
そのあとN殻に2個入って(カリウムK、カルシウムCa)
原子番号21番スカンジウムScでは
改めてM殻のd副殻に入っていく感じです。
ちなみに亜鉛Znでd副殻まで全部入ってM殻は18個の電子が入った状態にちゃんとなったりします。
こういう逆転現象は周期表の後半では起こりまくるのでぶっちゃけアルゴンから先の電子配置の説明は
副殻の話までやらないとかなり厳しいという印象。
でも見てのとおり難しいのでちょっと無理があるけど最外殻電子8個で!って言ってる感じですね。
んでしょ。笑
まぁだいたいそういうことですね。
p副殻まで計8個入ったらd副殻に入る前に、
次の殻のs副殻に入っちゃうんでね。
最外殻電子としては8個じゃないですか?
遅れて前の殻のd副殻に入るってことは、
それ最外殻電子じゃないですし…
d副殻に入ってる間は最外殻電子は常に2個(次の殻のs副殻分)だったりします。。
たとえば亜鉛ZnはM殻に18個フルで入ってますけど
残念ながら最外殻電子数は2個なんですよ。
N殻のs副殻に先に2個入っちゃってるから。
やっぱ難しいですよねここ。
難しいけれど、知れてよかったです!
解答ありがとうございました!!
フォローさせていただきます!
ほ〜
難しいですね…
実際には入るけど表さないって事ですか?