チーズさんがどのレベルから分からないのかが分からないので、一応簡単なものから説明しておきますね。分かりにくかったらスミマセン(((^_^;)
九九は分かりますよね。割り算は九九を使っての計算です。
例1 九九だけで出来るもの
6÷2=□ という問題だったら、
2×□=6 という風に考えます。この場合の答えは2×3ですね。
よって6÷2=3になります!
例2 余りが出るもの
9÷2=□という問題では、上記のような方法では出来ません。何故なら、2の段の答えの中に9という数字は無いからです。そこで!
①『2の段の中で9より小さくて9に一番近い数字』を探す。この場合は8なので、2に4を掛ければ良いですね。
②掛ける。2×4=8になる。
③今掛けた数字を、9から引く。9-8=1。
で、今出たこの1という数字が、余りとなります。
④よって答えは4…1です!
↑余りという意味の点々
例3 九九だけでは出来ないもの 1
28÷2=□という問題では、九九だけでは出来ないですよね?2の段では2×9までしか無いですから。そんな時は筆算を使います。
筆算のやり方は画像で載せておきます。
例4 九九だけでは出来ないもの 2
次は39÷2=□という問題です。今度は九九で出来ないだけでなく余りも出てしまいますね。
これもまた画像を載せておきます。
あ、続きますけどもうちょい後でw
スミマセン(((^_^;)
例4のものです。