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まず、「む」が文中か文末か、どこにあるかを確認します。
文末→意志or推量
文中→仮定婉曲
さらに、文末だった場合は主語の確認もします。
主語が“私”→意志「〜しよう」
主語が“私”以外→推量「〜だろう」
※ごくごくたまに例外があります。
因みに仮定婉曲ですが、仮定か婉曲かの見分けは高校生には難しいので、学校の定期試験など以外の模試などでは見分けを要求されることはまずないです。また、訳出も特にしなくても意味は通じます。
仮定と婉曲って体言または、とか助詞の場合で見分けるんでしたっけ笑笑
あ、勧誘と適当を書き忘れてました笑
この二つはかなり文脈が大切です。しかも、少し似ているところもあって、「勉強しようよ(勧誘)」の言い方を強めていくと、せざるを得ないように感じてきますよね。圧といいますか…あれが適当です。「するよね、しないの?」みたいな。うーん、やっぱり文脈ですね。
また、例外というのは“私”が主語なのに推量になることもあるということです。今ぱっといい例文が思いつかないのですが、自分自身を客観的に捉えて判断している場合などです。まあまず出ないので安心してください笑
仮定と婉曲については、一応その見分け方で大丈夫です。ですが、それって結構曖昧で作者の恣意的な部分が強くて判断が難しいんですよね( ;・▽・)
じゃあどうするかっていうと…
実現可能性が高い、またはすでに実現していることが婉曲。実現可能性が低い、または未来において(もしかしたら)実現するかもしれないことが仮定になります。
ただし、前述の通り判断が難しい場合がほとんどですので、「かなり厳密に訳せ」とか仮定と婉曲も選択肢に入れて意味を答えるような学校で出されがちの問題以外は訳さなくてOKです。ニュアンスとしては、「……」って感じ。
例文)思はむ(婉曲)子を法師になしたらむ(仮定)こそ心苦しけれ。
きっちり訳
「可愛いと思うような子を法師にしているとすれば、それは痛々しいことだ」
なんとなく訳
「かわいいと思う子を法師にすることは痛々しいことだ……」
なるほど!!!
ありがとうございます!
すごくわかりやすいです✨助かります❤︎
すごくわかりやすいです!
例外というとは勧誘のことでしょうか??