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塩化ナトリウムNaClを水に入れると、電離してNa⁺とCl⁻にわかれちゃうって知ってるよね
じゃあ実際、酸とか塩基とかを水に入れたとき、入れたもの全部が電離しているのか...?
実はそうじゃないものもあるんだよね
そして、入れたもののうち、どれだけが電離したのかという割合を表す数値、それが電離度というものであるということ。
まずはここを押さえてくれるかな
割合の求め方は小学校でやってるね、それとおんなじ。
100個の分子の中で電離したものが50個だったら0.5つまり50%
こんなふうに想像してみてくれるかな
そうしたら、電離度=電離したmol/全体のmol
と表せるね。(molは個数の単位)
そして、この問題は0.050mol/LのCH₃COOHの水素イオン濃度を測ったら1.0×10⁻³mol/Lだったと言われている。
CH₃COOHは電離するとCH₃COO⁻とH⁺に分かれるよね
だからH⁺濃度というのは電離した酢酸の濃度を表しているといえるね
両方、濃度の単位mol/Lだから1Lあたりで考えてみたらいいんじゃないかな
1Lあたり酢酸は0.050molある、そのなかで電離したのは1.0×10⁻³mol
分数にして 0.050/1.0×10⁻³=0.020
2番も一緒
1L中で考えて
0.10molの酢酸のうち0.016(1.6%)電離した
酢酸は1価の酸だから酢酸1個につき水素イオン1個が出てくるね
だから
0.10mol×0.016×1価=0.0016mol=1.6×10⁻³mol
1L中で考えたからそのまま1.6×10⁻³mol/Lだね
なるほど!!分かりました!!ありがとーございます!!
0.050/1.0×10⁻³=0.020の計算ってどーやるんですか?過程まで書いていただけますか?お願いします