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これは、関係代名詞と関係副詞に関する問題です。
関係代名詞も関係副詞も2つの文を1つにするやり方なんですが、ちょっと違いがあります。
上の文は次の2つの文が合わさったものなんです。
1 The university will open a new library.
2 The new library has space for coffee breaks.
このような2つの文をつなげる時に使うのが関係詞です。
関係代名詞と関係副詞の違いは、後ろの文での役割の違いです。
関係代名詞の場合は、後ろの文で、主語、目的語などになります。
上の文がまさにそうです。
The university will open a new library(先行詞) / which(主語) has space for coffee breaks.
「その大学は、新しい図書館をオープンします。/ その新しい図書館は、コーヒー休みのためのスペースがあります。」
whichは、後ろの文で、a new libraryの代名詞として主語になっています。このようなwhich を関係代名詞と言います。もし後ろの文からwhichを除くと、不完全な文になります。
関係副詞は、このように後ろの文で主語や目的語になることはなく、副詞句になります。たいていは前置詞と名詞のセットです。
たとえば、
1 The university will open a new library.
2 Space for coffee breaks is located in a new library.
の文を関係副詞を使って1つにします。
The university will open a new library / where space for coffee breaks is located.
のように、後ろの文がwhereが無くても、主語、目的語など必要な文の要素が揃っています。これは、後ろの文でwhereがin a new libraryの代わりになっていますが、in a new library は副詞句という修飾部分で、文の絶対に必要な要素ではありません。
つまり、関係代名詞の場合は後ろが何らかの要素が抜けている不完全な文。
関係副詞の場合は、それだけで意味が通じる完全な文です。
なるほどね。わかりやすっ
ちなみにin which とwhere は同じ意味です。
in whereという使い方はありません。