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だいたい図形がからむ系の問題だと、一定の間隔で同じようなものが出てきたりします。例えば、むっちゃ大雑把ですが白黒黒白黒白黒黒白黒白黒黒白黒白黒黒...だったら、これは5つずつで区切れますよね。これを1つのブロックとみて、1ブロック、2ブロック...と考えると解ける場合が多いです。あとは、数字ばかりにこだわらず、図形的な視野で見てやることが大切です。もちろん、数字がどう移り変わってるかをみるのは大事なんですが、そこから関係性を見つけて式をたてるのは、高校数学の数列の知識がある程度必要な気がします。例えば、1,3,7,13,21,31...となっていて1(+2),3(+4)7(+6),13(+8)21...となっているなあ、だから間が2,4,6,8かあってわかったところで、そこからn番目の式をつくるのは大変です。しかし、こういう問題は図形的な規則でみてやれば解けるケースも多いです。あと、当たり前ですが、一から数えてはだめです。4くらいまで数えて調べていくのはするべきですが、例えば10番目をきかれて数えるのは時間の無駄です。n番目を考えてやるのが先だと思います。
