答えはAとDです。
作用反作用の法則は異なる物体に働きます。
Aは天井に、Dは重りに働いていて、そして同じ大きさの力なので。
Eは重量を示しているので作用反作用の法則とは異なります。
Eの重量は垂直抗力というものと釣り合い、その二つが釣り合った時に物体は静止します。(床においてもボールが下に行かないというか床がへこまないように。)
こちらは釣り合いの関係になります。これは同じ物体に働いているので。(恐らく、図ではCに当たるのが垂直抗力だと思われますがその状態だと重力の方が大きく、糸がなければ床に落ちると思うのでなんとも言えません。)